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レスリング部

■全国選抜大会に出場して

Lesring
 意図的につくったとしてもこれほどの激戦はなかなか想像はつきません。今年にかけて町をあげて幼少時代から作り上げてきた今大会の大本命の京都網野高校、バスケットの能代工業はるかにしのぐ常勝茨城霞ヶ浦高校、今年国体を控え昨年度個人王者2名を抱える兵庫育英高校、ここ数年連続ベスト4入りを果たしている東海王者岐南工業、そして十年常に霞ヶ浦と決勝で死闘演じてきた九州王者鹿屋中央高校。「第49回全国高校選抜レスリング大会」、そういうブロックの中に光星学院高校の名前がありました。学校対抗戦初日、連覇中の霞ヶ浦が本命網野に破れました。そして同じくライバル鹿屋中央もまた岐南に敗れ初日に消えました。翌日ベスト8が出揃ったその1回戦、必死にそしてある意味順当に勝ち進んできた本校は網野との対戦です。作り上げられた「エリート集団」対「雑草集団」の戦いです。結果は3対4で敗れました。だが、1分半もブリッジで耐え抜きその戦いに観客はどよめき、また延長で右脚が骨折しても戦い抜こうとしたその姿に「勝負の世界に生きる研ぎ澄まされた男の美しさ」を見ました。光星に生きる者の魂を見ました。魂が揺さぶられ,負けはしたもののこのチームの監督であることに幸福と誇りを感じました。

(光星学院高校:学院キャンパスだより創刊号より)

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