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キャリアデザイン支援に向けて

①資格取得支援について
 学部・学科の枠に捉われず、学生の就職活動の幅を広げるとともにやりがいのある仕事が見つけられるよう、各種講座の開講や資格取得の広報活動など積極的にすすめています。
 講座には年間を通して開講しているものや長期休業期間、課外活動の時間などを利用して開講しているものなどがあります。講座の種類として、公務員試験対策講座をはじめホームヘルパー講座、メディカルクラーク講座、食生活アドバイザー検定講座、TOEIC、日商簿記、シスアド検定など、学生の希望や学習意欲、資格取得意欲に連動できるよう配慮しています。勿論、これらの講座には多くの学生が参加・受験しておりますが、今後一層学生の資格取得意欲の啓発に努め、学生が資格取得により自分に自信を持ち、就職活動を展開できるよう指導していく予定です。

②就労意欲啓発について
 最近、学生の就労意欲の低下が全国的に問題になっています。そこで、仕事や職種に対する理解が深まれば関心が湧き、積極的に活動するのではないかと考え、今年度は従来の就職活動のノウハウをただ詰め込むだけではなく、いろいろな業界の方々を大学に招き、実際の仕事内容や楽しさ、やりがいなどを見つける方法など、直接「生の声」を聞かせ学生に就労意欲をもたせる工夫を施しています。過日、6月29日シルバーリハビリテーション協会の理事長 田中信幸氏を講師に招き、「社会人になっても学ぶことが重要」の演題で講演会を実施しました。このような講演会や就職ガイダンスを通して学生が自ら個性の伸長を図り、就職活動を円滑に遂行することを期待しています。今後講演会や就職ガイダンスなどの内容充実を図って行く予定です。

③学内企業説明会について
 首都圏を中心に景気回復の傾向があり、採用数が増えてきていますが、東北地区特に青森県に関しては、微増であり、まだまだ厳しい状況は続いています。
 採用スケジュールに関しても首都圏の企業は早期に行われる傾向があります。このため、志望業種の定まらない学生や経済的出費の関係から参加もままならない状態の学生もおります。そこで、企業説明会自体を学内で開催することでこのような事情を緩和できないか?と考え、昨年度から学内で企業説明会を開催するよう多数の企業にお願いしてきました。学生には経費節約につながり、学内で行うことで自分本来の姿を出せるなど、中身の濃い話が聞けると好評のようです。一方、企業の人事担当者も関心のある学生や担当者に直接説明ができるとあって同様に好評のようです。学内説明会は「Face to Face」で話ができより良い人間関係が構築できる利点もあり、今後も多くの企業に説明会の開催をお願いする予定でいます。

④学外イベントへの教職員の参加について
 今年度も企業説明会など各種イベントがさまざまな場所等で開催され、学生はもとより、教職員も参加して直接企業の人事担当者からさまざまな説明を受けております。過日、7月27日に青森市のアピオあおもりで県内企業を中心にした説明会が開催され、大学生6名、短大生12名、教職員2名が参加をしました。イベントへの積極的参加によって、学生には「生の声」を聞かせ現状を認識させることの大切さを痛感しています。更に、教職員には人事担当者との意見交換により現状を把握し、学生に的確な情報を提供できる絶好の場所であると考えており、タイムリーな就職指導が実現しています。

(学院キャンパスだより第2号:八戸大学)

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