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水産教室 -命の大切さを学ぶ-

しののめ幼稚園
 本園では子ども赤十字の精神を取り入れ、月ごとに赤十字の目標をたてて活動している。思いやりの心・命の大切さ・自然環境を大切にする心を育てることに主眼をおいてサケの一生(サケの稚魚放流、サケの採卵見学、サケの飼育)を通して学習、体験している。そこで1月に行われた水産教室では、県水産事務所の普及員から生態や育て方などの指導を受けて学んだ。また、新田川漁業から協力を得てサケの稚魚の提供を受け、飼育することになった。サケの稚魚を観察していて「ちいさくてかわいい」「きらきら魚が光っているみたい」と水槽の中を元気に泳ぎ回っている稚魚を子ども達は嬉しそうに見ていた。
 翌日から年中組ではサケの稚魚の餌をあげたり、水槽が汚れると水をかえたり積極的に子ども達は飼育していた。「あまり暑いとサケが死んじゃうよ、ストーブ消したら」とサケに対しやさしく育てている子どもの姿が見受けられとても微笑ましく感じた。途中サケが数匹死んだ時は「かわいそう」「赤ちゃんで死んじゃったね」とサケの死から命の大切さについて感じとることができ、生き物を愛すること、思いやりや命の尊さを学んでくれたことと思う。約7センチに育ったサケの稚魚の成長を願い2月末に新井田川へ放流した。「早く帰ってきてね」「大きくなってね」と下流へと泳いでいく稚魚を見守った。
 これからも、いろいろな活動、友だちとの触れ合いの中で、身近な自然、人、動物などに関心を示し優しく、元気な子どもに育ってほしいと願う。

学院キャンパスだより:第4号

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