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大きくなって帰ってきてね 山女稚魚放流  びわの幼稚園

 去年に続いて2回目になりますが、4月27日(金)、野辺地釣り倶楽部(会長:岡野彰雄様)のご好意により、びわの幼稚園の子どもたちに山女魚の稚魚放流の機会を与えていただきました。
 当日は風が強かったものの、数日前から心配されていた雨も上がり、年長組ぞうさんチーム22名が参加しました。
 幼稚園からスクールバスに揺られること約10分。野辺地川新田橋付近の川原には、すでに釣り倶楽部の方々が待っていてくださいました。長靴を履き、期待に胸を弾ませてて戸外に開放された子どもたちは爽やかな川風をほほに受け、「かわ?」「わあーきれい!」とさっそく歓声を上げます。目の前をさらさらと流れる野辺地川。日の光を受けて流れる水も川床の石もキラキラ輝き、うぐいすの鳴き声までも添えられて、自然の美しさを堪能させてくれました。
 釣り倶楽部の方から山女魚の稚魚が入ったバケツが子どもたち一人一人に配られるやいなや、上がる歓声。「かわいいーっ!」「やわらかーい!」「どうやって流すの?」「さわってみたーい!」「ほら、つかめるよ。」「ひかってるう!」「いろんな色がついてるよお!」と大歓声でした。
 そしていよいよ稚魚の放流です。「大きくなって帰ってきてね。」「さよならー!」と手を振る子どもたち。
 大自然の中で小さな命をいつくしむ心、それは自分自身を大切にする心、お友達を大切にする心、そしてやがて彼らが大きくなった時にふるさとを愛し、環境を大切にする心へつながってほしいと願わずにはいられません。
 私たち大人は子どもたちの探求心を満足させ、感動を与え、優しさや思いやり、たくましさを育てていくことのできる安全で美しい環境を与え続けて行きたいものです。
 このたびの放流は子どもたちにとっても、私どもにとっても、生態系の神秘について、また環境の大切さについて学ぶまたとない機会となりました。
 野辺地釣り倶楽部の皆様に心からお礼申し上げます。

学院キャンパスだより:第5号

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