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子どもの小さな幸福 -モンテッソーリ教育-

 現代において、子どもを取り巻く環境は急変しているにも関わらず、子どもの姿そのもの、「自分のしたいことを選び思いっきり遊びたい」という本質は変わっていないように思います。モンテッソーリ女史の子どもを捉える精神は、この教育に100年以上もの歴史を作りました。
 モンテッソーリ女史は、「子どもは子どもであるべき」と述べています。
 ●子どもに活動を選ばせるのは、今、発達していることをやりたがっているからである。
 ●何よりも自分でできたという満足感が大切。
 ●子どもは自分の力で自分自身を創っている。
 このことが成し遂げられるために、整えられた環境作りは必要不可欠になります。一見簡単なようで難しいものです。幼児期は、何でも吸収しようとしたり、敏感期があるという特性をもっています。教師は、やがて「自立」しようとしている子ども達に惜しみなく心を尽くして援助をしています。地味ですがとても根気の要る仕事です。
 様々な経験は、一つ一つが単に理解し、出来るだけでなく、その子の精神面を豊かにするのだと実感させられます。達成できるようになった子どもは誇らしげな様子を見せ、今度は、誰かに尽くそうとする姿も見られるのです。「いい子」は少し位わんぱくでも自分のすることを素朴に見つめ、そのことを自然体でやり遂げようとし、最大限に生かそうとします。一度良い方向で身についた感覚は、生涯正常化した心の育ちとして根底に根づくと子ども達をみて感じさせられます。モンテッソーリ教育は、普遍的で平和教育までつながる要素を秘めています。目の前の子ども達に感動させられ、未来に希望が持てる教育に出会ったことに感謝しています。

聖アンナ幼稚園

学院キャンパスだより第7号

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