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後輩に伝えたい就職活動~内定したビジネス学部生が体験発表会~

 12月11日(火)八戸大学2号館121講義室で、内定したビジネス学部の学生5名が「後輩に伝えたい就職活動のこと」と題して就職活動の体験発表会を開催した。発表会では、普段は聞けない就職活動の生々しい現実が本音で語られ、参加した後輩らにアドバイスがおくられた。

自分のアピールポイントが重要
 5月に内定した田畑涼さん(ビジネス学部4年)は、一泊3,000円程度のカプセルホテル等に宿泊しながら、首都圏を中心に30社ほどの会社説明会へ何度も通った。「動いていると(就職活動をしていると)体と頭が働いて積極的に行動できる」と行動することが大事であることをアドバイスした。また「(自分が)バイクで日本一周をしたという行動力が強み」と自分のアピールポイントを最初から決めており、採用試験時に、首都圏の多くの大学の学生たちと面接を受け自分のアピールポイントを強調した。面接試験終了後、結果は数日後に連絡すると説明を受けたが、会社を出て5分後に「すぐに戻ってきて欲しい」と電話があり、面接会場に戻ると自分一人ですぐに内定というお話を頂いた。自分の行動力を会社側は認めてくれた。とアピールポイントの重要さを強調した。
基礎学力・一般常識が必要
 前田渉さん(ビジネス学部4年)は、人に幸せを与える仕事につきたいと思い、ブライダル関連の会社を希望した。就職活動は首都圏を中心に展開。月に3~4回上京し、新幹線などの交通費・宿泊費に30万から40万をかけた。就職活動を行っていて、基礎学力、一般常識が必要だと痛切に感じた。後輩たちには新聞を毎日読んでおいた方がいいとアドバイス。また、資格も取れるときに取得しておくべき。と実体験で感じたことを話した。
 武部雄一郎さん(ビジネス学部4年)は「面接試験のときは、歌を歌っていった方が声が出るし自信にもなる。皆さんも実践して欲しい。また面接試験で、実際に出来ないことを出来る。とウソを言うと、次の質問に答えられないし、とにかくすぐにばれる」と自分の失敗談からアドバイスした。
面接で100%聞かれること
 慶長秀一さん(ビジネス学部4年)は、就職活動に50万から60万をかけた。「就職活動は、いろんな人と出会い人生経験になる」と言い、就職活動を行っていると「面接試験などで首都圏の大学との差を感じた。知識の絶対量が必要と感じた」と就職活動の厳しさを痛感し悩んだという。多くの採用試験を受けてわかったことは、面接で100%聞かれることは、学生時代に何に一番力を入れたか。ということ。自分たち地方の大学出身者が首都圏の大学の学生たちに勝つには、自分の自信のもてる何かを作ってほしい。そうすると顔がキラキラしてくるし、面接でも好印象になる。と話した。
 カムタ・アネックさん(ビジネス学部4年)はタイから来日し九州の短大で勉強していた。親戚から声をかけてもらったのが八戸に来たきっかけで、今はその親戚が経営するタイ式マッサージを勉強しながら手伝っている。数年後には、この八戸市でタイ式マッサージの店をオープンしたいと夢を語った。
 発表会終了後、5人の体験を聞き終えた後輩たちは、各々個別に面談し真剣にメモを取っていた。
 この日、発表会で就職活動の体験を話した彼ら5人は厳しい就職戦線を勝ち抜いた自信がみなぎっていた。

八戸大学

学院キャンパスだより第8号

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