2級自動車整備士国家試験

 3月22日(日)自動車科の最終目標、『自動車整備技能登録試験』が光星学院高等学校において行われました。一般の受験者と共に平成20年度専攻科自動車科の修了生33名が、「2級ガソリン自動車」「2級ジーゼル自動車」の2科目の試験に臨みました。
 2年間の学習の成果を出す試験であると同時に、整備士には絶対に必要な資格とあって、全員真剣な表情で試験に取り組んでいました。試験後の控え室では、自己採点をしながら一喜一憂する姿が多く見られました。
 4月7日に合格発表があり、33名中、32名の合格者を出すことができました。

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平成21年度 入学式

 平成21年度入学式が4月10日(金)八戸大学会館において挙行された。スーツ姿の凛々しい新入生たち、自動車科23名、介護福祉科9名が法官新一校長より入学を許可された。続いて、新入生を代表して自動車科の西村慎太郎さん(光星高校卒)が「それぞれの分野で人間性を高め、スペシャリストとして社会に貢献できる人材になる努力をする」と宣誓した。式では法官新一校長が「皆さんの知識、技術の向上のために教職員一丸となって協力します」と激励し、中村覺理事長は「自己の目標に向かって、努力を怠ることなく突き進むことを期待します」と祝辞を述べられた。
 新入生はこれから自動車整備士、介護福祉士になるために2年間各専門教科を学び、技術を身につけていく。

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平成20年度 修了証書授与式

 平成20年度の専攻科修了証書授与式が、3月13日(金)10時より美保野キャンパス八戸大学会館において挙行された。自動車科34回生33名、介護福祉科16回生23名が、2年間の様々な思いを胸に式に臨んだ。式では修了生一人一人の名前が呼ばれ、代表者に杉山近副校長より修了証書が手渡された。その後、中村覺理事長より祝辞が述べられ授与式を終了した。
 午後からは八戸プラザホテルで祝賀会が行われ、修了生と父母・教職員が和やかに2年間の思い出話やエピソードなどを語り合っていた。

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平成20年度 自動車科校外実習

 平成20年11月10日から21日までの二週間、自動車科1年生27名が、県南地区16社の自動車整備工場(ディーラー12社、民間4社)に分かれ、学校では経験できない自動車整備士の仕事の楽しさや大変さを体験した。校外実習は、実社会における自動車整備業界の役割と人間的なかかわりを体験するために、毎年1年生を対象に実施しており、実習受け入れの確認から就業時間等の事前の打ち合わせまで、すべて学生自身が行っている。
 今年度は、雪が降ったことでタイヤ交換のお客様が集中し、タイヤの交換作業の忙しさを経験した学生が多かった。また、整備技術だけではなく、プロとして自覚や責任を持って仕事に取り組む大切さを実感してきた学生も多くいた。
 今回の校外実習での経験と反省を、これからの学校生活に活かし、二級整備士合格に一歩でも近づくことを期待している。

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救急法救急員養成講習会開催

 12月13、14、20、21日の4日間、介護福祉科2年生23名を対象に、日本赤十字社救急法救急員養成講習会が開催された。学生達は、救急法について正しい知識・技術を身につけ、救急救命を必要とする場に遭遇したとき、自ら進んで行動できるように4日間真剣に取り組んだ。
 講習では、心肺蘇生法、AEDの使用法、止血の仕方、包帯の使い方、骨折の手当等についての講義と実技が行われた。実技では、指導員の方々から、緊急時に慌てず正確に対処するためにはどうすれば良いか、学生個々に合わせ一つ一つ丁寧に、ポイントを押さえた指導をしていただいた。特に三角巾の使用法では、三角巾をうまく扱えずやり方も分からない状態から、三分間で三つの課題をクリアするまでに上達した。これは、指導員からの助言や励ましと全員が協力し合い、練習を重ねた結果であった。最終日に学科と実技の試験が行われ、23名全員合格することができ、赤十字救急法救急員認定証をいただくことができた。

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学生会だより 安全ラリー大会

 自動車科の安全ラリー大会が9月18日(木)に行われた。この大会は31回の歴史をかぞえ、伝統の大会にもなっている。競技の内容は、スタート直前に渡されるコマ地図を見ながら制限速度で進み、三カ所のチェックポイントを通過する際のタイム差で競われる。今年度は13チームが参加した。地図の見落としからコースから外れて、迷うチームが数台あり、規定のタイムからかなり遅れてゴールする場面が多く見られたが、事故もなく全車が無事にゴールすることができた。昼食後の表彰式で各区間賞と順位が発表され、今年度のラリー大会は終了した。
 学生会では、この大会を伝統行事として来年度以降も続けていきたいと思っている。

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平成20年度三団体親睦会開催される

 平成20年度光星学院高校専攻科三団体(PTA後援会・PTA・同窓会)の役員および理事による親睦会が、10月11日(土)午後6時30分より八戸グランドホテルにて開催されました。専攻科の教育事業の後援および発展に寄与する目的として、三団体の皆さんが交流するこの親睦会は、平成14年から始まり今年で7回目を数えました。今回は三団体の方々と学校長はじめ専攻科教職員あわせて21名の参加でした。
 椿鉄男PTA後援会会長の「各学校では少子化の影響を受け、生徒数が減少していますが、これからも専攻科のますますの発展を願って教職員皆様のご協力をお願いします」との挨拶に続き、山西幸子学校長から「このような親睦会が長く続くことはありがたいことです」とお礼の言葉が述べられました。
 松川敏雄同窓会長の乾杯により始まった懇親会は、時間を忘れ各テーブルとも話題が絶えることなく終始和やかに親睦を深め、あっという間に予定の時間になりました。
 梶浦春光PTA会長の締めの挨拶により、今年度の三団体親睦会はお開きとなりましたが、話の尽きない方々はこの後、場所を変えてさらに親睦を深めたようです。
 今後もこの会がますます活性化し、専攻科の支援各団体の活動に理解を深め、会員相互の親睦が図れるようにしていきたいと思います。

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介護福祉科研修旅行

 今回の研修旅行では、東京都青梅市の盲老人ホーム聖明園曙荘を見学した。そこでは視覚障害があっても生き生きと自律した生活を送っていることに驚いた。聴覚や触覚を活かした生活を送れるように工夫されていた。例えば手をたたくと音に反応して、音声で時刻を知らせてくれる時計、手すりに大中小のビスが打ってあり、自分の部屋が分かるように工夫されていた。また利用者との関わりの中では、相手を尊重し真心を込めて見守りながら、接していると聞きました。クラブ活動や音楽会を通じて地域との交流も図られていた。
 研修で、本間昭雄理事長の講話を聞いて「5つのS」が心に残った。それは、①誠実に真心を持って接する②常に学習する③専門的知識を学ぶ④笑顔⑤品格の5つです。これは介護福祉士として大切なことなので、日々の生活を振り返り、この5つのSを身に着けられるように目指していきたいと思った。
介護福祉科 2年生 杉澤 多佳子(光星高校出身)

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実習で学んだこと

 私は6月9日から7月12日まで特別養護老人ホーム福寿草インスプリングで第二段階施設介護実習をした。そこでは、実習を通して利用者主体の介護を学んできた。
 介護とは、自力で生活することが困難な高齢者や障害者に関わり、その人の望む生活、その人らしい人生を実現させることだと思った。
 私の受け持ち利用者は軽度の認知症と胃潰瘍を持っている。入所前の在宅生活では、寝たきり状態で食事をとることができなくなり胃瘻からの経管栄養だけだった。息子さんとの二人暮らしだったが介護が困難になり施設に入所した。その人らしさを理解するための情報収集をした結果と、居室でコミュニケーションを図っているときの微笑みながら「家が一番です」というひと言から、元気になって早く家に帰りたい思いがあると感じた。在宅で生活できるためには食事がとれて、歩行や排泄など身の回りのことができることが必要だと思った。現在できている自力歩行、排泄の継続ができるよう、下肢筋力の維持をするために、好きな花を見ながら散歩したり、レクリエーションに参加したり、歩行訓練を活用した。同様に食事を美味しくとれるように様々な行事に参加し、体を動かす機会を増やすことにした。歩行訓練は特に痛みを訴えることもなく、車椅子よりも自力歩行を望み、歩行に対する意欲が見られてきた。実習期間中は昼食の進みに変化は見られなかったけれど、散歩やレクリエーションの時は笑顔が見られ、楽しんでいる様子だった。利用者さんの自己実現までのADL動作、排泄、食事を維持することを目標に援助をしてきた。
 自己実現できるためには、その人の思いを知ることが重要だと思った。認知症の方の望む生活、その人らしい人生を実現できるよう援助することが介護福祉士の役割だけど、利用者の思いを理解できない場合がある。その様なときに表現できるようコミュニケーション技術を通し、相手との距離、表情、動作、しぐさ、身振り、身体的接触、尊厳やプライドを傷つけない、人的・物理的環境などの環境作りも必要だと思った。
 実習を通して得た利用者さんの主体性の重要性を、今後は認知症の利用者さんの思いを理解するために、表現できる人的・物理的環境作りや、お互いに共感ができ相手の立場に立って物事を考え、利用者さんが自立生活できる必要な援助をしていきたいと思う。
介護福祉科 2年 鷹架 舞 
(光星高校出身)

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学生会だより 球技大会

 7月18日(金)9時、競技開始のホイッスルで平成20年度専攻科球技大会が始まった。今年度は、自動車科がバレーボールとバスケットボールの2競技、介護福祉科はバレーボールとバドミントン、バスケットボールの3競技に熱戦をくりひろげた。中には3競技掛け持ちで出場する学生もいたり、普段では見られない表情で体育館を走り回る学生もいて、各競技とも盛り上がっていた。特にバスケットボールの決勝戦は介護福祉科の2年生チーム(女子2名出場)が、男子ばかりの自動車科2年生チームを大差で破る劇的な試合であった。暑い中での球技大会であったが体調を崩したり怪我をする学生もなく無事に終了することができた。学生会では、これからもラリー大会やボウリング大会などの行事を企画している。

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自動車科就職活動始まる

 5月14日(水)、八戸大学学生会館の2階会議室において、平成20年度の自動車科企業説明会が、県内の自動車ディーラー8社と関東地区の企業2社のあわせて10社の協力で開催された。
 説明会は、自動車科の2年生34名が数グループに分かれ、各社のテーブルにつき説明を聞く形式で行われた。最初は緊張ぎみに聞いていた学生達も時間が経つにつれ和やかな雰囲気になり、会社の概要や仕事内容について様々な質問をしている姿が見受けられた。1社当たり20分をめどに設定していたが、担当者の熱心な説明などにより時間をオーバーする場面も見られた。
 これから学生達は今回の企業説明会で得た情報をもとに、県内の自動車整備関係を中心に就職活動を繰り広げて行く。

専攻科

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2級自動車整備士国家試験

 平成20年3月23日(日)自動車科の最大の行事とも言える、『自動車整備技能登録試験』が美保野キャンパス内の八戸大学会館において行われた。一般の受験者と共に平成19年度専攻科自動車科の修了生28名が、「2級ガソリン自動車」「2級ジーゼル自動車」の2科目の試験に臨んだ。
 2年間の学習の成果を出す試験であると同時に、整備士には絶対に必要な資格とあって、全員普段では見られない真剣な表情で試験に取り組んでいた。試験後の控え室では、自己採点をしながら一喜一憂する姿が多く見られた。
 卒業生たちは『全員合格』を目標に掲げ、卒業式後も出校し試験対策に取り組んできましたが、惜しくも100パーセントには至りませんでした。専攻科では今回の結果を踏まえ、来年度こそ全員合格を目指し、学生と教職員が一丸となって取り組んでいきたいと思う。

専攻科

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平成19年度 修了証書授与式 専攻科

 平成19年度の専攻科修了証書授与式が、平成20年3月13日(木)10時より美保野キャンパス八戸大学会館において挙行された。自動車科33回生28名、介護福祉科15回生21名が、2年間の様々な思いを胸に式に臨んだ。式では修了生一人一人の名前が呼ばれ、代表者に山西幸子校長より修了証書が手渡された。その後、山西校長より「社会人として豊かな心と確かな価値観を持ち、地域社会で必要とされる人材になって欲しい」と式辞があり、中村覺理事長からは「三つのB、『最善の努力』、『勇気』、『慈愛』の心を持って、人生を歩んで欲しい」と祝辞が述べられ授与式を終了した。
 午後からは八戸プラザホテルで祝賀会が行われ、修了生と父母・教職員が和やかに2年間の思い出話やエピソードなどを語り合っていた。

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日本赤十字社救急法の講習会に参加して

介護福祉科 2年 中里絵理
 12月8、9、15、16日の4日間、介護福祉科2年生22名が日本赤十字社救急法の講習会にて、次のことを学びました。座学では急病とけがの観察ポイントや処置方法を、実技では包帯法、心肺蘇生法、AEDの使用方法について学びました。
 私達は高齢者や障害児(者)の方々が利用する施設で今後働いて行くことになります。そのような施設で、もし急病者が出た際には一番身近にいる介護福祉士の私達が適切な一次救命処置を一刻も早く行い、利用者の命を繋ぎ止められるように行動していきたいと思います。また日常生活の中でもこの講習会で頂いたキットを携帯し、今後も講習会に参加し確かな知識と技術を持ち続けていけるようにします。
 私達がこれから働く施設には、必ずしもAEDが設置されていないのが現状です。就職した際はより多くの施設でAEDが設置され、一次救命処置が行える様な環境作りの拡大に協力していきたいです。私達のために今回ボランティアで講習の教員を引き受けて下さいました方々、本当にありがとうございました。

専攻科

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自動車科研修旅行を終えて

自動車科 2年 長瀬綾子
 今年度の自動車科の研修旅行は11月6日~8日までの二泊三日の日程で、生産工場(二カ所)と東京モーターショーの見学を行いました。
 日産自動車いわき工場では、低燃費、軽量・コンパクトの最新鋭エンジンの組み立て行程やその検査行程を見学し、ホンダ技研埼玉製作所では溶接をはじめエンジン組み立て、ドアやフロントガラスの装着等、一台の自動車が完成していく様子を見ることができました。どちらの工場も最新鋭の設備(生産ロボット等)を導入し、コンピュータにより統合管理されていました。また、二酸化炭素の排出量削減や資源の循環などを行い、世界中で問題になっている環境問題に様々な取り組みをしていました。粉塵・騒音等が出ない作業環境造りも徹底していて、工場内も清潔で従業員達も快適に作業しているように感じました。初めて生産工場(生産ライン)を見学し、組み付けられる部品の多さや部品の配送の仕組み、ロボットによる作業精度の高さや自動車が完成するまでのスピードに驚きました。
東京モーターショーでは、斬新なデザインの自動車や操縦性を追求した自動車などが会場いっぱいに展示されていました。やはりここでも、環境問題(排出ガス)への取り組みが各社の話題になっていて、有害ガスが出ない燃料の使用や各種の電池自動車など、バスやトラックに至るまで、自動車産業の技術の進歩を実感するモーターショーでした。
 今回の研修旅行で様々なものを見ましたが、このような機会でなければなかなか見ることが出来ないものが多く、とても貴重な体験でした。

専攻科

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次世代低公害車試乗会

 環境省の啓発推進事業である燃料自動車の試乗会が平成19年10月18日(木)に自動車科2年生を対象に行われた。自動車から排出される排気ガス、二酸化炭素などが与える地球温暖化問題や大気汚染などの環境問題解決に取り組むための事業で、平成15年度から行われている。燃料電池自動車は、ボンベに詰め込んだ水素と空気中の酸素の反応により発生した電気エネルギーを動力源としモーターを駆動して走る自動車で、走行中は有害な排気ガスは出ない。
 当日は2年生28名が交代で運転し性能や操縦性を確認した。従来のガソリン車に比べ高いエネルギー効率が得られるため、加速性もよく快適な乗り心地に驚きの声があがった。しかし、一般への普及に関しては水素ステーションの設置や自動車本体の価格の低減(月額リース料80~120万円で実際の製造コストは1台約1億円と言われる)とまだまだ課題が多く残っている。現段階では公共機関や関連企業などへの導入が目立つが、将来的には様々な課題をクリアし、一般への普及が広がり生活環境問題が解決され、自動車整備に関する内容も変化していくことになると感じた。

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研修旅行を終えて

介護福祉科2年 高田綾香
 私達は10月2日から5日の研修旅行で、東京都青梅市の盲老人ホーム聖明園曙荘と国際福祉機器展を見学しました。
 聖明園曙荘では全盲や弱視等の視覚障害者が100名入居されていて、職員は17名配置されていました。ちなみに夜間は職員1人で対応しているそうです。施設内では様々な工夫がされており、歩行の時は声を出しながら歩き他人とぶつからないようにしたり、食事や入浴は決められた席を利用者に覚えさせて移動させたり、介護者が誘導したりしていました。また、居室のドアに赤、黄、緑など原色を用いて弱視の利用者が位置を把握できるようにしたり、全盲の利用者には手すりに大、中、小のステンレスビスを取り付けて自分の居室を理解できるようにしていました。意外なことに点字は思ったより使用されておらず、点字が分からない利用者でも安心して生活ができるようになっていると感じました。
 国際福祉機器展では、排泄に関するセミナーや福祉機器等を見学しました。セミナーでは車椅子からトイレまでの移動介助の際、トイレの前にテーブルを設置することで楽に前傾姿勢を取ることができ、スムーズに立ち上がれるため自立支援にもつながること等を学びました。展示されている福祉機器の中には利用者の心理面に配慮し、見た目のデザインを重視した失禁パンツや転倒した時に起こりやすい大腿骨や頸部の骨折等を防止するために臀部にプロテクターを入れているパンツ等がありました。他にも人工ストマを装着していても排泄物が入る袋が目立たないように工夫されている物もありました。しかし、残念なことにこのような機器の中にも介護者目線の物があり利用者の視点で考えていない機器もありました。
 今回の研修旅行を通して私達は、介護福祉士として広く周囲に目を向け様々な情報を収集し、就職した際には利用者に安楽であり介護者には負担の少ない介護を提供できるようにしたいと思いました。

専攻科

学院キャンパスだより第7号

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