寄贈図書と看護学科開設準備図書について

 図書館で購入する図書や雑誌の殆どは、大学・短大の先生方から要望・推薦のあったものを図書選定委員会において審議し決定していますが、それ以外にも、多くの個人や企業、組織や団体から寄贈されるものがあります。
 本館では、大口寄贈として、一個人から約20,000冊の寄贈を受けたこともあります。平成20年度は、元八戸短期大学教授で、光星学院理事でもある富田真先生より1,334冊の図書をご寄贈いただきました。その主な分野は、ジャズや将棋に関するもの、歴史、城郭や日本庭園に関するもの、大河ドラマのシナリオや小説等となっています。その他にも平成20年度は個人や団体から約370冊の図書を寄贈していただきました。
 また、平成21年4月の短大看護学科開設にむけて、看護学及び関連分野の専門図書を受け入れるため、書庫の整理や開架閲覧室の図書の移動、新規受入図書の目録データベースの作成や図書の装備等、色々な準備を進めてきました。
 看護学科のために準備した図書は和書3,000冊、洋書150冊(うち40冊はNet Libraryによるe-Book)、AV資料は42点となっています。雑誌については、和雑誌が42誌、洋雑誌は12誌で、うち10誌は電子ジャーナルとなっています。e-Bookとe-Journalは、4月27日からは、図書館に来なくても、美保野キャンパス内であれば、いつでも、どこからでも学内LANで図書館にアクセスして閲覧することができるようになっています。

学院キャンパスだより第13号

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「第1回みんなで読み聞かせ」の開催について

 八戸大学・八戸短期大学図書館では、授業支援および図書館と授業(教員)連携の一環として、様々な取り組みを行っている。短期大学においては、数年前から「言葉」の授業や保育・幼稚園実習事前指導で、司書による「読み聞かせ」の特別講義等が実施されている。本年度は、茂木典子先生が担当する言葉Ⅱ(2年次配当)の授業において図書館主催の『第1回みんなで読み聞かせ』が12月11日(木)の1~2時限目に開催された。
 旧短大図書館だった学生ホールに面しているカーペット敷きの小部屋を発表会場とし、履修者全員による絵本の読み聞かせが行われた。学生たちは、課題絵本の「おしゃべりさん/さいとう しのぶ作」と「もういっかい おしゃべりさん/さいとう しのぶ作」の中から各々好きなお話を選び、一人ひとりが読み聞かせを熱演していた。
 図書館副館長の佐藤愛子先生やフリー・アナウンサーとして読み聞かせや朗読をされているライフデザイン学科の三浦文恵先生と図書館司書も審査に加わり、全員の読み聞かせが終わった後、それぞれ講評が述べられた。学生たちの読み聞かせは、感情表現豊かでどれもそれぞれに上手で、あとは絵本の持ち方や聞き手への目配りができるようになれば、ほぼ完璧といっていい程の出来ばえだった。
 「最優秀賞」3名、「優秀賞」4名が選ばれ、その他の学生は「努力賞」として、副館長より賞状が授与された。最優秀者には賞品として課題絵本の「おしゃべりさん」が贈呈された。
 幼児保育学科では、星の子音楽会、オペレッタや児童劇、吹奏楽やハンドベルの演奏会や発表会が盛んに行われている。今回の『みんなで読み聞かせ』を契機に、「読み聞かせ」の発表会も、幼児保育学科の定期的な催しとして定着してほしいと思う。

学院キャンパスだより第12号

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司書研修者の受入れについて

 この度、8月下旬に、八戸看護専門学校より新規採用する図書館司書について、本館において研修を受けさせて欲しいとの依頼があった。地域に開かれた図書館として、一般市民へも開放していること、絵本の読み聞かせ講座等の公開講座を開催していること、八戸短期大学の学生をインターンシップとして受入れした実績があること等、幅広い文化活動を行っていることが評価されての、司書研修の依頼内容であった。
 学生ではなく、一般社会人の方の研修を担当するのは初めてのことでしたが、大学図書館としての社会的責任と地域社会への貢献という観点から、研修者を受け入れることにし、9月16日(火)~26日(金)の期間、司書研修を実施した。
 研修内容は、図書館業務全般について研修者から特に要望があった。年間事業計画(業務スケジュール)の立て方や、日・週・月ごとのルーチン業務の流れ、貸出・返却の一連作業、未返却者への対応、学校図書館としての留意点、レファレンス記録や回答の方法、情報(書誌)検索の基本等の指導を行なった。研修者も熱心に受講され、大変有意義な研修であったと満足していただけたようであった。
 通常業務に加えての一般社会人の研修者受入れは、少々大変な業務でしたが、本図書館がこれまで行ってきた地域社会や地域文化への貢献が認められたことは、大変喜ばしいことだと思った。

学院キャンパスだより第11号

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新着絵本コーナーのリニューアル

 1階ブラウジング・スペースにある「新着絵本コーナー」を4月1日よりリニューアルいたしました。2月に短大幼児保育学科1年を対象に図書館利用アンケートを実施しましたが、その中に、「1階の絵本コーナーの周辺にも机を置いて欲しい」、「雑誌コーナーに、もっと机を増やして欲しい」というご要望が複数寄せられていました。
 そこで、図書館ではそのご要望にお応えして、新着絵本コーナーに絵本用ラックを1台追加設置する際に、新聞閲覧台と新聞ラックを若干移動させて、絵本ラックの脇にスペースを作り、丸テーブル1台と四角い机1台、イス4脚を増設しました。丸テーブルと机、イスは新品ではありませんが、ブラウジング・スペースが明るく可愛い雰囲気になるよう、可愛い花柄のテーブルクロスとピンクの馬蹄形クッションで飾りました。
 是非ゆっくりとくつろいで、絵本や雑誌をご覧下さい。皆様のご来館をお待ちしています。

八戸大学・八戸短期大学図書館

学院キャンパスだより第9号

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第1回図書館公開講座の開催

 八戸大学・八戸短期大学図書館では、地域開放・地域貢献の一環として、もっと市民の方々にも本館のことを知って貰おうと、大学・短大学園祭の日程にあわせて、本館主催の市民公開講座『絵本の読み聞かせ講座』が『所蔵絵本の展示』および『絵本の読み聞かせ実演会』と併せて開催され、2日間で延べ約220名の入館者がありました。
 『所蔵絵本の展示』では、通常の配架絵本のほかに、「色の魔術師」と呼ばれるエリック・カールや五味太郎の絵本を中心に、楽しい絵本、美しい絵本、感動する絵本、あっと驚くアイデアいっぱいの仕掛け絵本など約60点に解説書が付けられ展示されました。『絵本の読み聞かせ実演会』は3回実施され、2歳~8歳の子どもたちの他、本学短大生や光星学院高校保育科の生徒さん、一般の見学者の方も参加し、「絵本の読み手」の熱演には盛大な拍手が沸き起こっていました。
 『絵本の読み聞かせ講座』は28日(日)の10:30~12:00に開催し、お子様連れのお母さん、保育士、看護師、読み聞かせボランティアの方など10名が参加しました。畑山俊輝館長からの開催の挨拶の後、司書による「絵本の読み聞かせの意義と読み手へのアドバイス」と題した公演と読み聞かせの実演が行なわれ、参加者は熱心に耳を傾けていました。

学院キャンパスだより第7号

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