キャンパスから始まる国際交流
現在八戸大学には研究生も含め4人の外国人留学生がいます。出身地域は、韓国・アメリカ・タイ・ロシアとさまざまです。彼らは何を留学で学ぼうとし、また彼らを迎えた八戸大学の学生は、留学生とどのように交流し、何を得ようとしているのでしょうか。
今年度初めて留学生交流会(ウェルカムパーティー)を開催「キャンパスから始まる国際交流」をテーマに、授業以外での留学生の交流の場を持つことを目的に行われました。軽音楽部による演奏のオープニングに始まり、お互いの国の紹介や日本で学びたいこと、将来について語り合いました。留学生は「最初は不安だったが、話してみると文化や言葉の違いはあっても学生同士、人間同士変わらない」と語り、また学生は「一緒に話をしているうちに留学生であることは忘れて、自分にとって外国が身近なものになった」と交流会を振り返っています。
この交流会では、自分が伝えたいことを伝え、相手の言いたいことを感じとることができたのではないかと思います。そして、新しいことを見つけたり、それまで知らなかったことを学ぶ貴重な機会となりました。会話を通して、トランプ手品・コント・ギター演奏と歌などお互いの趣味を紹介しながら終始和やかな雰囲気で交流会は進みました。学生同士異なる部分を通じて理解するのではなく、自分と同じように考え、悩んだりする仲間として身近な存在になったと学生は言います。
10年前には5万人程度だった外国人留学生が、1998年を境に急激に増加し現在では倍以上に達しています。八戸大学では外国人留学生と八戸大学の学生の交流を目的としたサークルも立ち上げ、時代のキーワードである「国際化」「グローバル化」が、学生同士の中で着実に進んでいます。
(学院キャンパスだより第2号:八戸大学)
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